日本でも大人気の韓国コスメブランド・hince(ヒンス)。
カラーコスメだけでなく、最近はベースメイクアイテムも続々登場しているブランドです。
今回はそんなhinceのクッションファンデをレビュー!
グロウタイプ、マットタイプの2つを比較しながらご紹介していきます。
- 色展開
- 成分
- 実際の使用感
- 口コミ
についてまとめてみたので、是非コスメ選びの参考にしてみてくださいね♡
Contents
hince セカンドスキングロウクッション
アイボリーのパッケージがツヤタイプのクッション。
軽やかさと繊細さにこだわったクッションで、やわらかく上品な”真珠肌”に仕上げることができます。
色展開
「セカンドスキングロウクッション」のカラーは全部で4色。
- 15 ROSY(ロージー)
- 17 PORCELAIN(ポーセリン)
- 21 IVORY(アイボリー)
- 23 SAND(サンド)
明るさだけでなく、色味も少しずつ違いパーソナルカラーにあったものを選べます。
イエベ向けのカラーは、21 IVORY(アイボリー)と23 SAND(サンド)。
ブルベ向けのカラーは、15 ROSY(ロージー)。
17 PORCELAIN(ポーセリン)はパーソナルカラー問わず使いやすいニュートラルな色味です。
成分
水分エッセンス62%のみずみずしいテクスチャーのファンデ。
肌の保湿に効果的なアイリス成分が配合されており、肌の水分損失を防止します。
また、こちらのクッションは韓国ヴィーガン認証院から承認を受けているヴィーガンコスメ!
以下の皮膚刺激テストで低刺激認証も受けており、
- 皮膚パッチテストによる皮膚一次刺激評価
- 敏感肌対象皮膚貼付による皮膚一次刺激評価
肌にやさしく負担の少ないクッションファンデであることが証明されています。
実際の使用感
こちらはスポンジタイプのクッション。
スポンジは硬めで、パフには少量だけとることができます。
ファンデーションは軽くてみずみずしい質感。
カバー力は控えめで自然に肌の色ムラを整えてくれます。
毛穴を塞ぐような肌への圧迫感がないのが◎
最初は「これでカバーできてる…??」と不安になるくらいなのですが、全顔塗ってメイクを仕上げてみると、あら不思議!!
肌がツヤっとしてとっても綺麗に見えます♡
口コミ
ツヤ感がとにかく綺麗!乾燥も感じにくい。(@cosme)
hince セカンドスキンメッシュマットクッション
ブルーのパッケージがマットクッション。
パサパサとした厚塗り感のあるマット肌ではなく、やわらかさのある”シルキー肌”に仕上げることができる新感覚ファンデです。
色展開
「セカンドスキンメッシュマットクッション」もツヤタイプのクッションと同じカラーバリエーションの4色です。
- 15 ROSY(ロージー)
- 17 PORCELAIN(ポーセリン)
- 21 IVORY(アイボリー)
- 23 SAND(サンド)
こちらもイエベ向きなのは、21 IVORY(アイボリー)と23 SAND(サンド)。
ブルベ向けのカラーは、15 ROSY(ロージー)。
17 PORCELAIN(ポーセリン)はパーソナルカラー関係なく使えるニュートラルな色味となっています。
成分
こちらのクッションには粒子が細かいX-FINEパウダーを配合。
パウダーが肌に触れる面積を増やすことで、薄づきながらも高密着な仕上がりを実現しています。
ツヤクッションと同じく、マットクッションも韓国ヴィーガン認証院から認証を受けているヴィーガンコスメ。
以下の刺激テストもクリアしており、敏感肌さんでも安心して使うことができます。
- 皮膚一次刺激テスト
- 敏感肌テスト
実際の使用感
こちらはマットファンデでは珍しいメッシュタイプのクッション。
メッシュの下にはもっちりとした質感のファンデーションがたっぷり入っています。
一度のタッチで結構ベタっとファンデーションがパフにつくので、手の甲や内フタなどで量を調節してから肌に乗せるのが◎
つけすぎには注意です…!!
最初はツヤっとした質感なのですが、少し時間が経つとぴたっと肌に密着しふわっとマットな肌に。
カバー力はほどよくありながら厚塗り感は出にくく、フィルターをかけたように毛穴や色ムラを目立たなくしてくれます。
口コミ
色素沈着系のニキビ跡は綺麗にカバーしてくれる!期待以上でした!!(@cosme)
このマットすぎない仕上がりというのがすごく素肌っぽくていい!(LIPS)
hinceのクッション2種を比較
商品名 | セカンドスキングロウクッション | セカンドスキンメッシュマットクッション |
仕上がり | セミグロウ(真珠肌) | セミマット(シルキー肌) |
タイプ | スポンジクッション | メッシュクッション |
色展開 | 4カラー | 4カラー |
カバー力 | ||
持続力 |
hinceリキッドファンデーションとの違いは?
hinceはこのクッション2種類のほか、リキッドタイプのファンデーションも展開しています。
リキッドタイプはセミマットな仕上がり。
一般的なリキッドファンデと比べると薄づきで、素肌感を生かしたベースメイクに仕上げることができます。
リキッドファンデの質感とカバー力はグロウクッションとマットクッションのちょうど中間という感じ!
さらっとしつつもマットに仕上がり、ふんわりとした肌になります。
↓詳しいレビューはこちら!
hinceのクッションはどこで買える?
オンライン
hinceは以下のサイトに公式ショップがあります。
公式ショップは正規品を安心・安全に購入できるのが◎
梱包も丁寧でサービスも良いので、オンラインでゲットする場合は是非公式ショップを利用してみてください。
店舗
hinceは東京・南青山に「hince AOYAMA」というフラッグシップストアがあります。
また、東京の「hince ルミネエスト新宿店」、大阪の「hince ルクアイーレ店」は直営店舗として営業しています。
これらの店舗ではhinceのほぼすべての商品を直接見たり、試すことができます◎
その他、以下のショップなどではhinceの一部商品が販売されています。
- PLAZA
- @cosme
- LOFT
- Ms・Style
- 東急ハンズ
- MAKE UP SOLUTION
- ショップイン
- Amuse-Beaute
- BUEATE de BLEUE
取り扱い商品は店舗ごとに異なるので、クッションファンデが置いてあるかどうかはお近くの店舗に直接問い合わせてみてください。
まとめ
今回は、hinceのクッションファンデーション2種類をレビュー&比較しました!
どちらも特徴がかなり異なるので、なりたい肌にイメージ、メイク、肌質、季節などにあわせて選ぶのが良いかと思います。
hinceのクッションはパッケージが美しくて、使うたびに気分もUP♪持ち運びたくなるクッションです。
2つともオンラインや店舗で日本でも購入できるので、気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
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