トリファ（trifa）は初心者でも使える？3分でできる簡単な使い方を解説！
海外でネットなしは絶対無理…！！
初心者でも簡単に使えるeSIMってある？
トリファって最近よく聞くけど実際どうなの？
使い方を知りたい…！！
地図やLINE、お店の情報を調べるときなど海外旅行でも、いや、海外だからこそネットは必須ですよね。
昔はモバイルWiFiをレンタルしたり、SIMカードを入れ替えるのが主流でしたが…
時代は移り変わり、最近はeSIMを使うのが一般的となりつつあります。
とはいえ、まだeSIMを使ったことがない人、eSIMは設定が難しそう…と思っている人も多いはず！！
そこで今回は初心者さんでも簡単に使えると有名な「トリファ（trifa）」のeSIMの使い方を詳しくご紹介していきます！
実際のスマホ画面の画像付きで解説していくので、機械音痴でも迷うことなし！
お得になるクーポンコードもあります！是非参考にしてみてくださいね。
トリファ（trifa）って何？
トリファ（trifa）は海外渡航者向けのeSIM通信サービス。
日系の会社が運営しており、なんと世界200以上の国と地域に対応しています。
使い方については下記で詳しくご紹介しますが、プランの購入がアプリで簡単にできるのが大きな魅力！
アプリは使いやすさとわかりやすさにこだわっていて、デザインが非常にシンプルなのが特徴です。
eSIM（イーシム）とは「埋め込み型のSIMカード」のこと
従来の物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、端末上で通信プランの設定や変更できるシステムです。
SIMカードやモバイルWiFiとの違いは以下の通りです↓
| eSIM | SIMカード | モバイルWiFi | |
|---|---|---|---|
| 形態 | 端末内蔵型のデジタルSIM | 物理的なカード型 | 持ち運び可能な通信機器 |
| 使用方法 | 端末にプロファイルをダウンロードして利用 | 端末に差し込んで使用 | Wi-Fi対応機器をルーターに接続 |
| 対応機器 | eSIM対応のスマホ・タブレットなど | SIMフリー端末 | スマホ・PC・タブレットなど複数台 |
| 利用のしやすさ | 設定はオンラインで完結、即日利用可能 | 差し替えが必要 | 電源ONで複数機器がすぐ使える |
| 海外利用の利便性 | 現地eSIMプランをオンラインで即購入・使用 | 現地SIMを購入して差し替える必要あり | 現地Wi-Fiルーターの契約が必要 |
| 複数端末の接続 | 不可（基本1台の端末に限定） | 不可（端末1台に挿す） | 可（Wi-Fiで複数台接続） |
| バッテリーの心配 | 不要（スマホと一体） | 不要（スマホと一体） | 必要（ルーターの充電が必要） |
| 特徴 | 持ち運び不要・切り替え簡単 | 機種ごとに差し替えが必要 | 複数台対応・一時的な利用に便利 |
eSIMは重たいWiFiを持ち歩く必要も、小さいSIMカードをなくさないか心配する必要もないのが◎
スマホだけでさくっと切り替えられるのでとっても楽ちんですし、荷物にもなりません！
【簡単】トリファ（trifa）の使い方
トリファ（trifa）の大まかな使い方は以下の通りです。
- アプリをインストールしアカウントを作成
- 国・日数・プランを選択
- 内容を確認して購入
- eSIMをインストールする
最短で3分ですべてが完了します！
それぞれのステップについて詳しくみていきましょう。
1.アプリをインストールしアカウントを作成
まずはトリファ（trifa）のアプリをインストールします。
インストールが完了したら、アプリを開き、画面左下の「アカウント」をタップ。アカウントを作成します。
アカウントは以下の方法で作成することができます。
- LINE
- Apple
- メールアドレス
お好みの方法を選んでくださいね！
2.国・日数・プランを選択
アカウントの作成が完了したら、購入準備に進んでいきます。
まずは訪問予定の国を選択します。
次に、eSIMを利用する日数（日付）を選択します。
最後にプランを選択します。
韓国3日間の場合は「無制限」「3GB」「1GB」の3つから選択できました！
もしデータ量が足りなくなった場合は追加で購入することも可能です。
クーポンコードは誰でも使えるので是非こちら利用してみてください！
3.内容を確認して購入
すべて選択が完了したら内容が表示されるので、間違いがないか確認し購入へと進みます。
支払いは「クレジットカード」か「Apple Pay」が利用可能です。
4.eSIMをインストールする
購入ができたら「マイeSIM」で、通信量や有効期間などがあっているか確認します。
間違いがなければeSIMを選んで「eSIMインストール」へと進みます。
インストールの方法は、
- ワンタップで設定する
- 手動入力で設定する
の2つから選択可能。
公式のおすすめは「ワンタップで設定する」で、こちらの方がより簡単に設定が完了します。
「ワンタップで設定する」を選ぶとこちらの画面が表示され、スマホの設定から自動的に「eSIMをアクティベート」に進みます。
アクティベートが完了すると今の回線とeSIMの切り替えができるようになります。
現地についたら日本の回線を「オフ」、eSIMを「オン」にしてeSIMのデータローミングをオンにします。
トリファ（trifa）設定は現地でする？出発前にする？
トリファ(trifa)のeSIMは出発前に購入しインストールしておくのがおすすめ。
そこまで済ませておけば、あとは現地で回線を切り替えるだけですぐにスマホを使うことができます。
ちなみにデータの容量は常にアプリの「マイeSIM」の「ご利用状況」から随時確認できます。
ホテルやカフェではWiFiを使うなど工夫するとデータを節約できますよ！
帰国後のトリファ（trifa)回線切り替え方法
帰国後は、スマホの「設定」から「モバイル通信」を選択し、回線の切り替えを行います。
使い終わったeSIMは削除してしまうのがおすすめです。
トリファ（trifa)の使い方よくある質問
Q.自分のスマホがeSIM対応か分かりません。
A.トリファのアプリには「eSIM対応チェック」機能があり、数秒で確認できます。スマホ初心者の方でも迷わず使える設計です。
↓こちらの動画を参考にチェックしてみてください。
Q.もし設定や使い方がわからなかったらどうすればいい？
A.アプリに24時間対応のチャットがあるのでそこから問い合わせができます。
もちろん日本語で問い合わせOKです！
Q.突然のスケジュール変更でeSIMが必要なくなるかも…購入後キャンセルはできる？
A.「あんしん保証キャンセルプラン」に加入していればキャンセル可能です！
Q.中華圏の場合はVPNを別途用意しなければならない？
A.中華圏で使う場合でもVPNはなしで、LINEやGoogle、インスタグラムなどを使うことができます。
まとめ｜トリファ（trifa）は使い方簡単！誰でも使えるのが魅力
今回は、海外eSIM「トリファ（trifa）」の使い方について詳しくご紹介しました！
アプリでサクッと購入が可能。
eSIMの設定って難しそうに感じますが、アプリが視覚的にわかりやすいので誰でも簡単に購入から設定まですることができます。
200以上の国と地域に対応しているほか、日本のeSIMとしても使えるので、海外在住者の一時帰国にもおすすめです◎
海外旅行を予定している方、一時帰国予定の方など、是非この記事を参考に「トリファ（trifa）」を使ってみてくださいね！
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